米国のオバマ大統領が215百万ドルの資金を投入する“Precision Medicine Initiative”を今年1月20日に発表して以来、米国では“Precision Medicine”について議論が活発化している。スタンフォード大学では、Precision Medicineでなく、"Precision Health"をスローガンとして掲げて活動を推進している。今回のGOクラブでは、Precision HealthとPrecision Medicineの関係について論じてみたい。
2010年からジナリスGOクラブで主に「次世代シーケンサー」に関する記事を提供してきました。その後、次世代シーケンシング技術も一般に普及する段階に入ったことから、2015年から後継シリーズとして 「バイオデジタル革命の夜明け」の記事を提供しています。
2015年9月28日月曜日
2015年9月11日金曜日
Thermo Fisher Scientific、新しいIon Torrentシーケンサー"Ion S5"を発表
半導体シーケンサーを開発したIon Torrent Systems Inc (Ion Torrent) を、Life Technologiesが買収したが、2014年2月にはLife TechnologiesがThermo Fisher Scientific Inc. (Thermo Fisher Scientific) に買収された。このため、現在ではThermo Fisher Scientificの傘下で、Ion Torrentシーケンサーの開発・製造・販売が行われている。Thermo Fisher Scientificは、新しいIon Torrentシーケンサー"Ion S5"の発売を9月1日に発表した。今回のGOクラブでは、この話題を取り上げたい。
2015年8月28日金曜日
プレシジョン医療について考える(2):ゲノム医療との関係
次世代シーケンサーとITの発展に伴い、医療の世界も大きく変わろうとしている。この新しい医療に対して多数の用語が提案されている。今年初めに米国が重点化すると発表した「プレシジョン医療」について複数回に渡って記事を掲載することにした。今回は、以前からよく使われている用語である「ゲノム医療」との関係を論じてみたい。
2015年8月13日木曜日
プレシジョン医療について考える(1):プレシジョン医療の3つの特徴
米国オバマ大統領が、今年の初めに"Precision Medicine Initiative"の推進を発表して以来、プレシジョン医療(Precision Medicine)の意味や内容について議論が盛んになっている。GOクラブでは今後複数回に渡って、独自の視点での意見も交えてプレシジョン医療について論んじてみたいと思う。
2015年7月24日金曜日
Complete Genomicsが新シーケンシングシステムを発表
米国の次世代シーケンシング(NGS)技術開発ベンチャーであるComplete Genomics, Inc. (Complete Genomics) は、European Human Genetics Conference 2015(今年6月6日~9日、英国グラスゴー市で開催)で新しいNGSシステム“Revolocity”を展示・公開した。Revolocityは、サンプル調製からシーケンシング・データ解析まで全自動で実施できるシステムであり、Illumina HiSeq X Tenに対抗できる性能を有する。今回のGOクラブでは、Complete GenomicsのRevolocityを紹介する。
2015年7月10日金曜日
GenapSys、ついにシーケンサーの試用開始を発表!
次世代シーケンサー開発ベンチャーであるGenapSys, Inc. (GenapSys) が、半導体チップを用いた小型ポータブル次世代シーケンサーである“GENIUS System”のアーリーアクセスを開始すると自社ホームページ上で発表した。今回のGOクラブでは、この話題を取り上げる。
2015年6月25日木曜日
Oxford Nanoporeの革新的ビジネスモデル(後編)
前回のGOクラブでは、Oxford Nanopore Technologies(Oxford Nanopore)のビジネスに関して、次世代シーケンサーの利用形態などに革新性があり、次世代シーケンサー産業はコンピューター産業と類似性があることを言及した。サンプル調製法や機器開発上の課題解決法についても革新性が認められるので、今回のGOクラブでは、その内容について論じてみたい。
2015年6月12日金曜日
Oxford Nanoporeの革新的ビジネスモデル(前編)
Oxford Nanopore Technologies(Oxford Nanopore)のシーケンシングデバイスMinIONは、1年前に登場した時点ではシーケンシング精度が悪く、期待に反したものであったが、その後急速に進化している。つい最近Oxford Nanoporeは、ロンドンでユーザー向けのミーティング“London Calling”を開催した。このミーティングの情報によれば、機器だけでなく、ビジネスモデルにも革新性が感じられる。GOクラブでは、その革新性について前編と後編の2回に渡って論じてみたい。
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